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容器包装の環境配慮

容器包装の環境配慮

商品の容器包装は、お客様に商品の品質を保ったまま、おいしく食べていただくために欠かせないものですが、それを製造する際にエネルギーを消費し、またご使用後は廃棄物となります。当社グループでは容器包装の軽量化と簡素化を重点課題のひとつと考え、継続的に活動しています。

容器包装選定の基本方針

  • 食品の容器として適切であること
  • 環境汚染物質を発生させないこと
  • 省資源・省エネルギーに努め、多重包装はなくすこと
  • リサイクルへの適正を向上させ、促進すること
  • 環境に配慮した包装技術の確立に努めること

これまでの主な取り組み

■容器の軽量化を進めています

マヨネーズボトルの軽量化

マヨネーズや育児食、ジャムなどに使われている容器を、強度や保存性が落ちないように工夫しながら軽量化しています。

容器が重いと製造や運搬で余計なエネルギーを使います。

マヨネーズボトルでは2000年以前に比べ、重量ベースで10~15%の軽量化を行っています。

■簡単に分別できる工夫をしています

はがしやすいラベル

ドレッシングやジャムでは、紙ラベルや糊を改良して簡単にはがせるようにしています。

「分別の際に、はがしやすいラベル」はお客様の立場から考えられた工夫です。

■薄型段ボールの採用

薄型段ボールへの切り替え

厚さを5mmから4mmにした薄型段ボールを2005年より導入しています。

薄型化だけで年間330トンの紙使用量削減につながっています。

また、外箱内の段ボールの中仕切りを廃止しています。

容器包装の削減

循環型社会の形成をめざして、リサイクルだけでなく、リデュース(排出抑制)、リユース(再使用)のさらなる推進が求められています。

当社では、日本経済団体連合会と容器包装にかかわるリサイクル8団体が提言する、素材グループごとの自主行動計画に基づいて、企業としての自主行動計画を策定し、容器包装の削減に向けて取り組んでいます。結果としてマヨネーズ用容器とガラスびんは増加となりました。主な原因としては商品の小容量化への展開が進んだことによるものです。

 

自主行動計画

発生抑制の推進(2004年度対比で2010年度までの目標) 実績
プラスチック マヨネーズ用容器(500g) 生産数量あたり1%削減 4.7%増加 ×
ドレッシング用容器 生産数量あたり1%削減 2.4%削減
ガラスびん 生産数量あたり1.5%削減 13.8%増加 ×
対象:キユーピー(株)

 

容器包装のリサイクルに伴う委託費用

各家庭で分別され、自治体によって集められた容器包装は、事業者が費用を負担してリサイクルすることになっています。当社も指定法人を通じてリサイクルの費用を負担しています。

2010年度委託費用・・・約347百万円
※当社事業年度における支払い総額
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