OPEN the KEWPIE 2010

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ユニバーサルデザインフード

食べる喜びは、生きる喜びでもあります

食べることは、人間らしく生きる原点であり、人生の質を高めるという重要な意義を持っています。だからこそ、食事の介護を受ける方々に、いつまでもずっと食べる喜びを感じていてほしい。私たちは「食べやすさ」「栄養」だけでなく、「おいしさ」を大切にした介護食づくりに取り組んでいます。"また食べたい"と思っていただける介護食を提供することが、介護される方の栄養摂取や食欲増進に貢献し、人生の楽しみへとつながっていけばと考えています。

おいしい介護食が、さらなる元気に

介護食を召し上がる方は、多くの食経験を持ち、嗜好もさまざまであるため、食べ飽きてしまわないように豊富な食事メニューが必要となります。また、味覚が衰えてしまいがちなご高齢の方は味がしっかり分かる濃い目の味付けを好むため、介護食には塩分ではなく「だし」をうまく使う工夫なども求められます。介護する人がそうした食事をつくる負担を少しでも軽くすることも、私たちが介護食を提供する大きな目的の一つです。食事を助ける人にとっても「おいしい」介護食は、お互いの笑顔や会話につながります。それが、食べる人のさらなる元気につながっていくはずです。

かむ力・飲み込む力に応じた4段階の区分

食べるために必要な"かむ力"と"飲みこむ力"は、人によってさまざまです。日本介護食品協議会では、食品の「かたさ」や「粘度」によって4段階の区分を定めています。こうした誰にでも食べやすい「ユニバーサルデザインフード」は、介護だけでなく、一時的にやわらかい食事を必要とする人たちの役に立つことも期待されています。「キユーピーやさしい献立」シリーズは、そうした「ユニバーサルデザインフード」をめざしてつくられています。

 

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